森の食堂

水曜日は薬膳の日

ふだんの森の食堂のごはんから一歩踏み込んで週に1回、毎週水曜日は薬膳料理をお楽しみいただけるようになりました。

監修はあきゅらいずで中医学を教えてくださっている湯先生です。
寒い季節には体を温め、暑い季節には体の熱を冷ます。
薬膳料理は、季節の体に必要なものをぎゅっとつめこんでいます。
丈夫な心と体、そして健やかなお肌を養うお料理を一緒に楽しめたら幸いです。

薬膳レシピ

ブログ記事

【薬膳レシピ】ナスとエンドウ豆の甘味噌炒め

2014年07月 4日

中国薬膳学では、ナスは脾胃や大腸の働きを助けるとされています。
現代の研究でナスには特に皮の部分にビタミンPが豊富に含まれていることが
証明されました。ビタミンPは毛細血管を丈夫にし活性化する働きがあるので、
高血圧や動脈硬化、脳溢血の患者に効果があります。また、ナスに含まれる
特殊な塩基には、消化器系の腫瘍の増殖を抑える作用があり、消化器系の
癌や腫瘍の治療補助に役立っています。
この薬膳では、クコ、エンドウ豆と組み合わせることで、
滋養効果を高めています。
各種の生活習慣病の予防や治療によく使われています。

【材料(4人分】
・ナス         2個
・エンドウ豆    100g
・豚ばら肉     100g
・クコ        30g
・ネギ         1本
・生姜         1片
・ニンニク       1片
・ケイヒ        5g
・八角         1個
・甜面醤      大さじ4
・酒        大さじ1
・醤油       大さじ1
・砂糖       小さじ2
・サラダ油       適量
・片栗粉        適量


【作り方】
1.ナスは縦に半分に切ってから斜め薄切りにします。ネギは斜め切り、豚ばら肉は食べやすい大きさに切ります。
2.ニンニクと生姜はみじん切りにします。
3.エンドウ豆は茹でて水気を切ります。
4.鍋にサラダ油を入れて熱し、7分通り温まったらナスを強火で炒めて、ほのかにキツネ色になったら取り出して油を切っておきます。
5.鍋に再度サラダ油を入れて熱し、豚ばら肉を弱火で3分炒めてから、ネギ、ニンニク、生姜、八角、ケイヒを加えて強火で炒めます。
6.5に甜面醤、酒、醤油、砂糖と少量の水を加えて一炒めします。
7.最後にナス、エンドウ豆、クコを加えて混ぜ合わせ、水溶き片栗粉でとろみをつけます。 


前の記事

湯忠立(タンゾンリ)先生

1983年 中国遼寧省 遼寧中医学院大学卒業
    同大学助教授・教授を経て

1992年 同大学付属病院 院長

1996年 来日 現在 漢方医事コンサルタント

湯氏中国医学整体院院長

あきゅらいずでは、薬膳の監修や社内向けの
中医学講座を担当

薬膳レシピ

レシピ検索No.1 料理レシピ載せるなら クックパッド

いままでの記事

ページトップへ