森の食堂

水曜日は薬膳の日

ふだんの森の食堂のごはんから一歩踏み込んで週に1回、毎週水曜日は薬膳料理をお楽しみいただけるようになりました。

監修はあきゅらいずで中医学を教えてくださっている湯先生です。
寒い季節には体を温め、暑い季節には体の熱を冷ます。
薬膳料理は、季節の体に必要なものをぎゅっとつめこんでいます。
丈夫な心と体、そして健やかなお肌を養うお料理を一緒に楽しめたら幸いです。

薬膳レシピ

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【薬膳レシピ】ホタテとキクラゲの炒め

2014年01月15日

【材料(4人分】
・ホタテ     150g
・チンゲン菜    2株
・キクラゲ(乾燥) 10g
・ネギ      20g
・生姜      20g
・酒         大さじ1
・醤油       小さじ1
・砂糖       小さじ1
・片栗粉      大さじ1
・鶏がらスープの素 少々(適量)
・胡椒       適量
・塩        適量
・ごま油      適量


【作り方】
1. キクラゲは水に戻し、石づきを除いて一口大に切ります。   
2. チンゲン菜は葉と茎を切り分け、茎の部分は縦に4つ切りにします。 
3. ネギと生姜は細切りにします。
4. フライパンにサラダ油大さじ1を入れて強火にかけ、チンゲン菜と塩を加えて炒めます。チンゲン菜が鮮やかな緑色になったら、1/2カップの湯を入れて蓋をし、中火で3分間蒸し煮してから取り出して水気を切ります。
5. 再度フライパンにサラダ油大さじ1を入れて中火で熱し、生姜を炒めます。良い香りがしてきたら強火にして、ホタテとキクラゲを入れて炒め合わせます。
6. 材料に充分火が通ったら、水大さじ4、鶏がらスープの素、酒、砂糖、醤油、胡椒を加えます。煮立ったら弱火にして2分間煮ます。
7. 片栗粉を倍量の水で溶き、6に流し入れてとろみをつけ、ごま油を加えて軽く混ぜ合わせて火からおろします。
8. 器に4のチンゲン菜を飾り、その上にホタテとキクラゲを盛り付けます。最後に細切りネギを飾って出来上がりです。


【効能】
ホタテには良質の蛋白質が大量に含まれていますが、お年寄りや脾・胃の働きが弱い人は、なかなか消化吸収できません。この薬膳では、キクラゲと組合わせることで消化吸収されやすくしています。またこの組み合わせは、近年の研究でアミノ酸が効果的に働くことが証明されています。
さらにチンゲン菜には、食物繊維とビタミンBなどが大量に含まれていますので、全体として効果的な滋養薬膳になっています。お年寄りや脾・胃の働きが弱い人の体質改善に最適な薬膳です。

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湯忠立(タンゾンリ)先生

1983年 中国遼寧省 遼寧中医学院大学卒業
    同大学助教授・教授を経て

1992年 同大学付属病院 院長

1996年 来日 現在 漢方医事コンサルタント

湯氏中国医学整体院院長

あきゅらいずでは、薬膳の監修や社内向けの
中医学講座を担当

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